お久しぶりです。
7/27にオープンソースカンファレンス京都(以下OSC京都)に行ってきました。
今回の参加は、一般参加ではなく……
なんと、ご縁があって、初めて出展者として参加してきました。
↑事の発端は、2024年5月27日に投稿されたYoheiづほさんからのお手伝いさん募集のお知らせ。
このお知らせを見た私「これは……!!!」
実は、前々からOSCでの出展やノベルティ配布に興味があったので即決
https://misky.rikunagiweb.jp/notes/9w71lwigpk。
ということで、いざ京都へ……!!
準備編
久々のOSC参加(確か数年前の広島だっけか[うろ覚え]以来)であり、今回お手伝いを行うyoheiずほさんとはその際に面識があったたこと、折角ノベルティ配布をするにあたっても何も手ぶらで向かうのは……と思ったので、当日の4日前くらいから手作りステッカーの作成に着手しました。
方針としては、時間がない⇒ステッカー屋さんへの入稿方式は無理。コピ本ならぬコピーステッカーとする。
ある程度のサイズ感がほしい⇒切り込み入ってるラベルだと作成者側での自由度も低い。A4サイズのラベルシートに印刷してカッターでサイズ調整をする。
気になってる新しいツールを使ってみたい⇒Misskeyで話題になっていたescape motionsのRebelle7を使ってみる。
https://www.escapemotions.com/products/rebelle/about
という感じで作成しました。Rebelle7は油彩や水彩を高いレベルで再現するソフトウェアですが、油彩はなれていないので、今回は水彩筆メインで作る方針としました。
普段使っているPhotoshopやAffinityPhotoのブラシ塗りとの違いは「水の概念」であり、リアルタイムに反映される滲み(色をおいてからジワーっと広がるような変化)や、水が少ない筆ではかすれが生じる変化やスポンジで水を吸ったら水を拭き取ったように表現が変化するなど、決行細かいところまで再現されているところがこれまたすごい。(ただ欠点というとLinuxバニラで動かないところ。。。。。。MacとWindowsは動くのに……クリエイティブツールのデフォルトLinux対応、もっと進んでほしい、、、)
移動編
会場がJRの丹波口駅の近くであり、朝からスタートだったため、神戸線⇒京都線⇒嵯峨野線への移動パターンだったため、n年ぶりのJRでの京都入りを決行
というわけで……
Aシートを予約。なお、来たのは最近デビューした225系700番台でした(出入り口の時点で特急やんという印象)
姫路から京都までリクライニングシートでの座席が確約されるのはやはり大きい(というか列車内で作業する必要があったので、堂々と作業できるように課金したのが本音ですが……w
※ちなみに帰りは倹約のため徒歩+阪急を使いましたが、暑さでぶっ倒れそうになりました、、、
会場編
今回は、お手伝いながら出展者ということで青い名札に名前を記入。ブースに来場された方に対してFediverseの説明をしつつステッカーを配る作業を行いました。拙作のステッカーも御厚意で、ブースに置かせていただくことになりました。
↓今回の目玉、blobcat「通称:にゃんぷっぷー」ステッカーの横にひっそり置かせていただきました。
ちなみに、ブースが0人にならないよう、LTや各セッションへの参加、昼食での離席等に対して交代しながら対応しました。
私の場合、ブース番⇒会場巡回(ステッカーなどを頂きながら参加者同士でお話)⇒ブース番⇒興味のあるLT参加⇒昼食⇒ブース番のような感じで周りました。
会場巡回では、ステッカー以外にコースターなども頂きました。
総括?
特に戦利品(といってもステッカー系)の中でインパクトの高かったやつ2つ(結局PCに貼ったやつ)
左のはさくらインターネットの高火力DOCのステッカー。「高火力」の3文字といかにも火力が強そうな炎で汎用性がめちゃくちゃ高いやつ。右はみんなのアイドルにゃんぷっぷー(かわいい)
久々のイベント参加だっただけあり、参加者同士での交流も含めて、いい刺激になったと思います。コミュニケーションとか人脈づくりにもなりました。また機会があれば参加したいな